兵庫県で唯一の上方落語の定席（常設の寄席）として、2018年7月11日に開館し、今年で5年目を迎える“神戸新開地・喜楽館”。多くの落語ファンをはじめ、初心者でも気軽に落語の魅力が体感できるスポット。昼席では365日、上方落語7席、イロモノ1席（漫才、手品、曲芸など）の各種演芸を公演。笑いの場として親しまれている神戸の名所のひとつ。また、寄席の前後には、最寄りの新開地グルメにまち歩きも楽しめます
港町神戸をイメージしたハイカラな洋風の建物
座席の色が港町らしいブルー
喜楽館入口にあるギャラリーでは、落語家系図や喜楽館の情報を発信
昼席では、毎月様々なテーマを設定した企画ウィークや貸館として落語家の独演会なども開催！
●新春特別公演
要チェックの豪華メンバーが出演。お楽しみに！
【日時】1月1日（元日・日）〜1月3日（火）
【料金】前売・当日共3,000円
●蔵開きウィーク
日本酒の新酒ができ上がる時期を記念した落語会。お酒の題材を毎日トリネタとし、お帰りには振る舞い酒も用意されています。
【日時】1月16日（月）〜1月22日（日）
【料金】昼席料金
観どころポイント！
落語と日本酒は切っても切れない関係。落語の題材としてもお馴染みです。『蔵開きウィーク』では、どんな落語が登場するのでしょうか。寄席の帰りに「ちょっと一杯」したくなるかもしれませんね。
●笑福亭生寿・上方落語 若手噺家グランプリ優勝お祝いウィーク
優勝記念口上も開催される華やかな一週間となります。
【日時】1月30日（月）〜2月5日（日）
【料金】昼席料金
時間 14時開演〜16時20分頃終演（開場13時30分） 昼席料金
全席指定（特別公演は除く）
一般当日 2,800円（前売2,300円）
65歳以上 2,300円（前売り同額）※証明書必要
障がい者・大・高校生 2,000円（前売り同額）※証明書必要
小・中学生 1,500円（前売り同額）※証明書必要
一般当日 2,800円（前売2,300円）
65歳以上 2,300円（前売り同額）※証明書必要
障がい者・大・高校生 2,000円（前売り同額）※証明書必要
小・中学生 1,500円（前売り同額）※証明書必要
その他朝席、夜席、特別公演等も好評です。公演スケジュールは、ホームページでご確認ください。
おすすめお土産は、オリジナル手ぬぐい（赤・青色の二種類）1，000円（税込）など。
神戸新開地・喜楽館
- 住所
- 神戸市兵庫区新開地2-4-13MAP
- アクセス
- ・私鉄各線（神戸高速・阪神・阪急・山陽・神戸電鉄）『新開地駅』東改札口3番出口より徒歩2分・JR『神戸駅』より徒歩13分・神戸市営地下鉄『湊川公園駅』より徒歩5分・神戸電鉄『湊川駅』より徒歩5分
- お問い合わせ
- 078-335-7088 https://kobe-kirakukan.jp/（外部サイトへリンクします）