幕末土佐の天才絵師 絵金
謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。本展は、高知県外の美術館では半世紀ぶりとなる大規模展です。幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介します。

伊達競阿国戯場 累
二曲一隻屏風・紙本彩色
香南市赤岡町本町二区
※後期展示(5/23〜6/18)
二曲一隻屏風・紙本彩色
香南市赤岡町本町二区
※後期展示(5/23〜6/18)
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応募締切は2023年4月12日(水)まででございます。
幕末土佐の天才絵師 絵金
- 期間
- 4月22日(土)~6月18日(日)
- 料金
- 一般1,600円、大高生1,200円、中小生500円
- 場所
- あべのハルカス美術館
- ホームぺージ
- https://www.aham.jp/exhibition/future/ekin/(外部サイトへリンクします)
- お問い合わせ
- 06-4399-9050
ご来館の際はホームページ等にて最新情報をご確認ください。